COLUMNコラム

きゅうり・胡瓜・キュウリ

夏が旬の瓜!!最も身近な瓜と言えば『キュウリ』ですよね~



キュウリと言えば生でそのまま食べるか漬け物ですよね!!

しかし中華料理では炒め物やスープにも使います!!

薄い翡翠色が美しく上手に調理すると食感もよく仕上がります。

日本ではあまり加熱して食べることが無いので珍しがられます!!



キュウリを漢字で書くと『胡瓜』です。

中国では漢の時代、西方の国々を『胡』と呼んでいたので

一般的に『胡』が付く物はアラブやインドの国々からシルクロードを通って

伝わった物には『胡』が付きます。西の国から伝わった瓜なので『胡瓜』なんです!!

※その他には『胡桃』『胡麻』など・・・。



しかし現在、中国語では『胡瓜』ではなく『黄瓜』と書きます。

キュウリが完全に熟すと黄色くなるからです。

もう一つの理由は正確に説明すると長くなるので簡単に言うと

大昔の偉い人が『胡』と言う字が嫌いで『胡』を『黄』に言い換えさせたそうですよ~。



胡瓜は食べて美味しいだけではなく搾り汁は化粧水として使う事もできます。

ほてりをしずめ、肌を引き締める効果があるので、日焼けや汗疹に良いそうですよ!!



そんな胡瓜を食べに当店『ヌーベルシノワIshibashi』はいかがですか?(笑)

南越谷駅・新越谷駅から徒歩数分。本格中国料理レストランでランチ・ディナーを召し上がりください。
ランチランキング
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カキ油・オイスターソースと言うぐらいですので

もちろん、原料は牡蠣です!!

生牡蠣を干して『蠔豉(ハオチー)』と言う調味料を製造する過程で出る煮汁を濃縮させたり、

塩漬け・発酵させた牡蠣の上澄みを煮詰めるなどの方法で造られてます。



独特の風味と旨味とコクがあり、中華料理では欠かせない調味料です。

使い道も炒め物、煮込み料理、あんかけ料理など多種多様です。



当店でもオイスターソースのお料理はもちろんございます。

・牛肉のオイスターソース炒め

・蝦夷鮑のオイスターソース煮

・青野菜のカキ油あんかけ

などなどございます。

その他、煮込み料理の味付けに使用したり、隠し味として使用したりしております。



※牡蠣アレルギーの方!!

牡蠣を濃縮して造られおりますオイスターソースは少量でも牡蠣何個分かのエキスが入っております!!

中華料理では隠し味などで少量使うこともございますのでお気を付けください!!

当店では牡蠣アレルギーなどはお声かけ頂ければ個別に対応致しますので気軽にお声かけください。



そんな蠔油・オイスターソース・カキ油を使った本格中国料理を

南越谷駅から徒歩数分、専用駐車場も完備の『ヌーベルシノワIshibashi』でご賞味ください!!
カーヴィング
カーヴィング
新たな年のお祝いの新年会のご予約も受け付けております。

少人数からランチ開催まで対応させて頂いておりますのでお気軽にご相談ください。

酉年だけに北京ダックをメニューに入れたコースはいかがですか??

通常通り北京ダックの皮を食べるだけではなく、残ったお肉のほうも調理してお出しいたします!!